野田聖子議員 離党勧告受け入れへ

＜野田聖子議員＞「離党勧告に従う」

　郵政民営化法案に反対して衆院選に無所属で立候補し、自民党党紀委員会から離党勧告処分を受けた野田聖子元郵政相（岐阜１区）は２９日、衆院選で支援を受けた岐阜県議や岐阜市議らを集めた岐阜市内での会合後に記者会見し「離党勧告を厳粛に受け止めて従う」と離党の意向を明らかにした。勧告書がまだ届いていないことから、離党の時期は未定という。
　会合には県議や市議ら約１５人が参加。野田氏は会合の冒頭、「（県議、市議ら）先生方と一線を画さねばならなくなったのは無念です。岐阜市の国会議員として未来につながる議員として、一から出直してしっかり頑張っていきます」とあいさつした。

毎日新聞記事　Ｙａｈｏｏニュース　より全文拝借

当然の結果ではないでしょうか

自民党本部の支持を無視し

己の意思を貫いた

その志に

地元県連議員他

多くの支持者が投票したはず。

何も問題ないはず

しかし

野田議員は最終的に

郵政民営化に賛成し

党本部の決定で支部を解散できる法案に賛成し

自身の政治理念の敗北を認め

数々の

”言い訳的行為”を切り返してきました。

温情裁定を望む為の行為にしか

僕自身には見えませんでした。

非常に残念な事ではあるのですが

次回の選挙の結果も見えているのではないかと

個人的には思います。

今後の野田議員の政治活動を楽しみにしていようとおもいます。