岐阜ではたらくおっちゃんの”ほぼ日日ブログ”
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 海外のドアマンの方のことが書いてある記事からのTBです。 海外には素敵なホテルマンがたくさんいます。 いや 日本にも多いのかもしれません(僕は出会ったことがないですが・・・) 海外のホテルには”+α”がある そんな気がします。 まず始めに 制服姿が似合う 元々の文化の差なのでしょうか 日本の旅館に外国の方が 和服を着ていたら違和感があるのと同様に 日本人に似合うのか?? そして 次が本題 サービスの質 ここが絶対的に違うでしょう 海外ではおなじみの チップ これが質に大きく影響していると思います。 日本でもチップを払ってくださるお客様も大勢みえます。 私もバブルの頃にはボーイでしたので よく頂いてました。 小さい額では100円玉1個 「ジュースでも買ってね。」 年配の女性のお気持ちでしたが 当時缶ジュースは110円 買えないよ~~>< しかしそのお心遣いに感謝し 今でも良い想い出です。 しかし 日本のホテルでは日常的に 「サービス料」 といった制度で 利用金額に一定の割合で課金されています。 本当に心に残る良いサービスをされた人も サービスマンとの行き違いで怒って帰るお客様も お金を払う際に 10%~15%くらいは課金されています。 そして 「個人へのチップはご遠慮させていただきます。」 そうどこかに記されています。 これではサービスマンは育ちません。 ただマニュアルにそった仕事になってしまいます。 万人受けする 均一なサービスも大事でしょうが それを良しとしない人には迷惑な話でもあると思います。 そのお客様にとって何がベストか・・・ 十人十色 求めるモノが違います。 話が逸れますが 居酒屋へいって注文する際 「喜んで~」 と叫ぶお店 結構ありますよね。 一人が言うと次々連呼されます。 完全にマニュアル化された言葉・・・・ オーダーした物を持ってくる方は 笑顔も見せずに ”トン”「お待たせしました」 クルリと背を向け立ち去ります。 「喜んで~」喜んでるのは売上上がるお店だけでしょ これがマニュアルのなせる技です。 僕にとっては迷惑なんですけど・・・・二度と行きませんが さて本題に戻ります。 海外ではチップを貰います。当然の事のようにです。 しかし お客様に喜んでもらわないと額が上がりません。 定額ではないからです。 喜ばれなければ・・・・(お客のバッグを雑に扱ったり)ゼロです。 ホテルからの給料はそんなに多くありません。 しかし 頑張りに相応のチップで生活ができてしまうのです。 本当のサービスができる人は ドンドン伸びるでしょう できない人は辞めて行きます。 日本では 一定金額が満足度には関係無く徴収されています。 (まるで税金みたいです ろくなサービスもなくても強制ですし) 完全なサラリーマンです。 上司にコビ売って出世する人(偏見ですね)もいます。 これでは・・・ せめてサービス料は・・・ 大きな文化の差が ここにはあるように思います。 追記 日本では”サービス”=タダ そう思っている人が多いように思います。 ホテルでは我侭言わないと損そう思っている方も結構います。 「おれは○○会社(中小企業)の社長だぞ」 「おれは○○会社(大企業)の課長だぞ」 そう言って威張る人も多いです。 正直”へぇ~”って思うだけで”だから???”って感じです。 サービスはタダではありません 何かしてもらったら何か代償を払う(それが一律のサービス料なんですが) そう思っていただきたいものです。 また ただ単にお金を払って威張りたいのならいいのですが他のお客様の前で「俺は~」と言うと 軽蔑されますのでご注意を・・・・本当に偉い方はそのような事は言いませんし 言わなくても周りが認知しています。(これは企業の方でも ヤクザの方でも同じ事です。) 格好良くホテルを利用なさってくださいね。 PR |
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